フェラーリ296 GT3を描く。速そうなクルマは、止まっていても忙しい

フェラーリ296GT3のオーダー車絵イラスト

フェラーリ296GT3のイラストです。

こういうレーシングカーを描いていると、普通のクルマとは明らかに違うところがあります。

とにかく、線が多い。

大きなリアウイング、張り出したフェンダー、フロントの細かな空力パーツ、ボンネットのダクト。
「ここにも何か付いてるな」と描き進めていくうちに、だんだん終わりが見えなくなってきます。

しかも今回は真っ赤なフェラーリ。
赤いボディは派手ですが、黒いカーボンパーツやタイヤ、室内とのコントラストが強く、絵にするとかなり面白い車です。

特に好きなのは、この少し上から見下ろしたアングル。
296GT3の低さとワイドさ、それに巨大なリアウイングまで一度に見えるので、いかにも「サーキット専用です」という雰囲気がよく出ます。

速いクルマを速く走っているように描くのも格好いい。
でも、止まっている一台をじっくり描くのもいいものです。

走っていないのに、十分うるさい。

そんなフェラーリ296GT3でした。

 

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